アルバイトをバックレる・クビにされる人の特徴3つ

皆さんはアルバイトでバックレる人やクビにされ ている人を見かけたことがありますでしょうか?

本記事では

・バックレる・クビになる人はどんな人なのか

・バックレる・クビになる時の例

を紹介します

本記事によって

・バックレる・クビになる人の特徴

・バックレた・クビになった人の例

がわかります

私はアルバイトで4年くらい働いていましたが、アルバイトの世界では人の入れ替わりも激しく個性豊かな従業員を見てきました

その中でもアルバイトでバックレる・クビになる人には共通点があることが分かりました

この記事を読んで、バックレる・クビになる人を見極めましょう!

目次

アルバイトをバックレる・クビにされる人の特徴

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1.自分の都合が第一

最も多いのが自分の都合が第一の人です

シフトに入ろうが自分の都合がすべてだと思うためです

アルバイトだけでなく職場にはいるってことは、そのコミュニティ上で決まっているルールがあって、従わなければならないことが多いです

私は業務上に都合が悪いルールや暗黙の了解は別に従う必要はないと考えていますが、シフトの決め方や守らなければ事故が発生するようルールは従うべきだと思っています

自己都合が第一の人にとっては後者のルールが納得いかなくて勝手にバックレるひとが多いです

アルバイト先によってシフトのルールや守らなければいけないルールってのが違っています

大抵の場合はそれを説明されているはずなので、説明を聞いたうえで来ているってことは「合意している」と同義であり、納得いかないのであれば他のアルバイト先を受けるべきだと思います

しかし、そんな事お構いなしで自分のこだわりや考え方をごり押しして店のルールに介入してくるって人がいます

特にシフト関係に対しては自己都合を前面に出している人はバックレがちです

例)

・週シフト制度に納得いかない

・休み申請の取る期間が早すぎる

・私が嫌いな人がいるシフトには入らない

・店長から入ってほしい日を直接本人に伺うようにしないと入らない

・シフトは自分が決める

アルバイトをしていて、自己都合を一番にしている人がいればバックレる可能性があると思いますので特に気を付けましょう

2.友達が少ない人

アルバイト先に友達が少ない人は気を付けたほうがいいです

誰にも相談せずに勝手にやめてしまう可能性があるためです

アルバイトでもコミュニケーションが必要です

人によってこれが苦手だと思うのですが、友達が少ない人は

・分からないことが言えない

・人の話題についていけない

・周りと距離間を持ってしまう

という理由からどんどんやる気が失われていきます

たまに一人で黙々とする人という人もいるのですが、わからないこともとりあえず聞きますし、時間がある時には人の話についていこうとする人が多いです

最終的に静かにいつの間にか消えてしまうのが、友達がいない人がバックレるケースです

アルバイト先であまり話していないような人がいる場合は気を付けておきましょう

3.過度なトラブルを起こす人

過度なトラブルを起こすまたは起こしそうな人はバックレる可能性が高いです。というかクビになる可能性があります

集団の常識を逸脱しすぎているからです

アルバイトで働くとしても企業側が損をするような行動やお店が被害が被るような人は雇いたくないですよね

話題の話で例えるとバイトテロも該当しますね

それ以外にも

・お店のお金を盗む

・故意に店の備品を壊す

・人的トラブルで暴力をふるう

といったことも該当します

大抵はこういうことが起きた場合はクビにされることが多いです

こういった人は言動や行動がおかしいと思うところが多いです

・普段から暴力的な言葉を使う

・イライラしがち

・よくお金を貸してほしい

という人には要注意です

私があったバックレた人の例

私がアルバイトしている頃にバックレたり、クビになった人の例を紹介します

1.シフトが自分が思い描いたものと違うと言い出したAさん

シフトの決定ってお店によって違っていますよね?

アルバイトに入ったことがない人に詳しく説明するとシフト制のアルバイトでは

・一週間前に所定の日は入れることを説明すればOK

・一か月以上前から申請を出さなければ休むこともできない

ようにシフト決定の自由度に違いがあります

Aさんはちゃんと一か月前に休みの申請や週の入る日は曜日で決定することを聞いているはずなのに、一週間前に入れる日を説明できればOKだと思って入ってきたようです

その結果、「一か月も前の予定なんてわからん」と言い出してバックレました

一応お店側もその人の希望を聞いて反映していたようでしたが、それでも納得することができなかったようです

シフト制に不満があることは分かるのですが、駄目なら他のアルバイト先を探して自分に合う条件で働くのが本人もアルバイト先もWIN WINたと思います

2.セクハラまがいでバックレて戻ってきたけど、シフトメンバーの好き嫌いでもめたBさん

昔私が働いていた頃に働いていたBさん

男性の人からセクハラまがいのことを受けてバックレた過去があります

そして最近になって戻ってきました

戻ってきたのは良かったのですが、シフトの入っているメンバーによって自分が入りたい日と入りたくない日を個別に相談していました

要するに自分が好きな人しかいない日にしか入りたくないという完全わがままなシフトを申請してきました

これが一人だけが嫌いならいいのですが、どうやら何人も嫌いな人がいるようで、嫌いな人がいない日に入ろうとすると月に一回入れるかどうかという状態でした

最終的にこれでは仕事にならんと言い出してバックレました

そこまで嫌いな人がいれば入れる日が無くなるのは納得なのですが、ぶっちゃけ今後嫌いな人がいる職場を見つけたら同じように対応すると思うと次のアルバイト先でも苦労するだろうなと思いました

 3.決定したシフトに勝手に入って、忘れて勝手に休むC君

シフト制でも突然入れなくなったり、変わってほしいといわれることがありますが

C君は自分の入れる日を店長がシフトを作成した後に勝手に書き込むようなスタイルで働いていました

ここまでなら「まだマシ」かもしれませんが、重要な問題があって

勝手に書き込んだ自分シフトを何故か忘れてしまって半分くらい休んでしまう

ということを毎月行っていました

これの問題点はシフトに確実に入ってくれるのか分からない点にあります

もし入れないのであれば代わりを探さないといけません

でもひょっとすると来るかもしれません。来ると人件費が無駄にかかってしまいます

現場側は二択をC君が出社するときに考えないといけないためにとても苦労していました

最終的に店長からC君には問題があるということで、シフト上からも消えて干された形で辞めていきました

彼は今頃どこで働いているのでしょうか…?

4.アムウェイを勧誘して、最終的に不祥事を起こしてクビになったDさん

アルバイト先では様々な人と出会いますが、良い出会いもあれば悪い出会いもあります

個人的にやばい人と思ったのは、従業員にアムウェイを勧誘していた人です

アムウェイといえば、商品を友人知人に勧めて購入してもらって利益を集めるビジネスです

そのビジネスモデルからねずみ講とも呼んでいる人もいます

私は勧誘されなかったのですが、友人が勧誘されました

幸い自分にはできないと思っていたので乗らなかったのですが、私がアルバイトを辞めた後にアルバイト先でお店のお金を私的に使って辞めさせられたと聞きました

聞いた時には「やっぱりな」と思いましたし、問題を起こす人は前兆があることがよく理解できました

人間関係にトラブルを持ちそうなビジネスや行動をとっている人には要注意です

まとめ

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アルバイトでバックレる・クビにされる人の特徴は共通して「アルバイト先のルールを守れない」人が多いです

バックレそう・クビになりそうな人を見極める上で効率のいい判断材料だと思います

仕事を教えてもそのうちバックレるかもしれないな

おかしな人とはかかわらないほうがいいな

という場合は距離感を見極めて自分が被害にあわないようにしましょう

おーわり